うたブロ by よっちゃん

  新月の日に1曲ずつ、ギター弾き語りと思ったことをアップしていきます

Imagine(John Lennon : Cover)

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~ 想像してごらん

  すべての人々が世界のすべてをシェア

  している姿を 

  君は僕を夢想家というかもしれない

  でも、僕だけじゃないんだ

  いつの日か、君も仲間になってくれる

  ことを願ってる

  そして、世界はひとつになるんだ  ~

 

誰もが、何の不安もなく

手を携えて、幸せに暮らしていける世界。

その招来に向け、多くの方々が

それぞれの持ち場、日々の生活において

力を尽くされています。

 

及ばずながら、

私もその一人でありたいと思っています。

木もれ陽(Original)

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~ すべてが穏やかに

    和み合い、響き合う ~

 

富士山麓の西臼塚、ブナやミズナラの原生林

で、『あぁ、調和だぁ』と作った曲です。

 

自然に囲まれた片田舎で生まれ育ち、

都会に出てサラリーマン生活、

ストレスから痛飲し、(ただの酒好き ?!)

心身の健康を損ないました。

今はまた、自然の恵みを身近に感じられる

場所で暮らしています。

 

人は、お陽さま、大地、緑と離れては

生きていけないと強く思います。

Smile(Nat King Cole : Cover)

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~ つらいときこそ、笑って

  それだけで、人生は

  まだ価値があると氣づけるから   ~

 

「泣きたいときは

 思いっきり泣けばよい

 感情を出しきってしまえば

 すっきりするから」

 という人もいます。

 

「感動や歓喜の涙はよいが

 悲しいときや怒ったときに

 泣いてはいけない

 ネガティブな感情が

 増幅されてしまうから」

 という人もいます。

 

人それぞれかと思いますが、

つらいときに笑うことができたら

すばらしいですね。

 

そして、『瑠璃色の地球』の一節

「泣き顔が微笑みに変わる瞬間の涙を

 世界中の人たちに

 そっとわけてあげたい」

こんなことができたら

これまた、すばらしいですね。

Moon River(Audrey Hepburn : Cover)

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~ 少年の頃

  故郷の川面に映る月を眺めながら

  将来の夢を心に描いていた

  あれから今日まで

  いろいろなことがあった

  打ちひしがれもしたけれど

  昔の自分をなくさずに

  今の自分を生きていこう      ~

 

様々な経験を積んできた自分を

愛おしく思います。

(穴があったら入りたいようなことも

 たくさんやらかしましたが。)

 

その時々で、いろいろな自分がいました。

その総体が、今の自分。

 

『ありったけの自分で

 初心を忘れず

 いつになったらという思いを捨てて

 ただただやり続ければ

 いつの日か必ず、道は開ける』

 

この世は、なかなかに味わい深いですね。

春は来ぬ(Original)

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~ 先の見通しが立たなくて

  不安に駆られていたとき

  思うように事が運ばなくて

  焦り、苛だち、落ち込んでいたとき

  淡く清楚に咲く桜の花たちが

  そっと癒しを与えてくれた      ~

 

 四季が巡る自然の姿や、動植物の営みは、

時に感動を、時に活力を

私たちに与えてくれます。

お手本を示してくれることも多いですね。

 

慣れ親しみすぎて氣づきにくいですが、

感謝するもの、いっぱいありますね。

The Rose(Bette Midler : Cover)

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《英 語》

《日本語》

 

 ~ 愛の種は、誰もが持っている。

   必要なものは、すべて与えられている。

   踏み出せないのは、

   その恵みに氣づいていないから。

   明日を思い煩うことなく、

   今日できることから始めよう。    ~

 

生きる意味は、人それぞれかと思いますが、

『人として成長する』

『幸せな世の中をつくる』

この2つに帰結するのではないでしょうか。

『心の器を愛で満たす』と言い換えることも

できると思います。

 

マハトマ・ガンジーのこの言葉も好きです。

Live as if you were to die tomorrow.

Learn as if you were to live forever.

生きなさい、明日死ぬかのように。

学びなさい、永遠に生きるかのように。

時代(中島みゆき : Cover)

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~ 落ちこんで立ち止まってしまうことも、

  後退することもある。

  それでも、 また歩きはじめよう。

  すべては経験。それを活かせる時が、

  いつの日かきっとくるから。     ~

 

年を重ねるほどに、「いい曲だなぁ」と

感じています。

「もう、おしまいだ・・・」と思っても、

「次」は必ずある。何度でもやり直せる。

本当にその通りですね。

 

年若くして、こんな曲を作っちゃった

中島みゆきさん、やっぱりすごいです。